家中舎 夜のお食事【夜膳<茶懐石>】

家中舎の夜膳は「京都・茶懐石」をベースとしています。
お菓子を食べてお抹茶を飲むというのが「茶道」と想われがちですが、正式なお茶のスタイルは、食事と共にお茶を愉しむ「茶事」です。茶事でいただく食事のことを 「茶懐石」 といい、千利休が確立したとされています。
茶懐石とはいわゆる茶道の「茶事」でお客さまをもてなす料理の事を言います。

和食や懐石というと少し堅いイメージがあります。まして、茶懐石となると「作法とかムリ!」そう思われる方も多いと思います。作法など気になさらずに・・・私たちは、ふだんあまり食す機会の少ない茶懐石にもっと親しんでいただきたい、ハレの日でもケの日でもお楽しみいただける「モダン懐石」を目指しています。京都スタンダードのカツオと利尻昆布からひいた「一番だし」から全ての味付けされていて老若男女楽しんでいただけるように肉料理やちょっぴり流行をハーモナイズドした家中舎ならではの茶懐石を提供しております。

会席? 懐石?

通常の和食店でお酒を召し上がるための【会席】とは異なり、【懐石】は修行中の禅僧の食事にあると言われており、低カロリーでヘルシーなのに、栄養バランスが良いことが特徴です。向付、椀、飯椀、汁椀に始まり、焼き物、煮物と続くフルコースです。味や香りもさることながら、四季をふんだんに織り込んだ旬の食材を使って、器の上に季節が表現されるため、五感で味わっていただくことができます。

終盤には「もう少しお酒はいかがですか」という心遣いで、杉でできた角盆に酒の肴になる2品が乗せられてきます。角盆の大きさが約25cm四方であることからこの肴のことを「八寸」(寸は長さの単位)といいます。この2品は「海のもの・山のもの」「動物性のもの・植物性のもの」というように、対極の素材を使い、且つ、対極の盛り付け、味付けに仕上げることが原則とされています。

真・行・草

真行草とは元来、書道の真書(楷書)、それをくずした行書、さらに行書をくずした草書の3書体のことで、そこから茶道・華道・俳諧・庭園などにも、この真行草の構成が根付いていったとされているようです。
茶室草庵を完成させた利休は「真を知り、行・草に至れば(作法や形態は)いかほど自由にくずそうと、その本性(質)はたがわぬ」と弟子に説いたと言います。家中舎ではこの真行草を夜膳のコースに取り入れさせていただきました。

 
 


※写真は「夜膳 行<ぎょう>¥7,800(税別)」

 
 
 
 

メニュー

夜膳<草-そう>¥5,500円(税サ別)
■アミューズ/向付/椀もの/八寸(海の幸・山の幸)/肉料理/ご飯モノ/自家製スイーツ・お抹茶

夜膳<行-ぎょう>¥7,800円(税別)
■アミューズ/向付/お造り/椀もの/八寸(海の幸・山の幸)/肉料理(宮崎牛ステーキ)/鯛または蛸飯・お汁/香の物/自家製スイーツ・お抹茶

夜膳<真-しん>¥10,000円(税別)
■アミューズ/向付/お造り(ランクアップ)/椀もの/焼き八寸(海の幸・山の幸)/肉料理(ランクアップ)/鯛または蛸飯・お汁/香の物/自家製スイーツ・お抹茶

★仕入れの状況・季節によってメニューは変更になる場合があります。

2日前までに2名様よりご予約いただけます。
※駐車場の台数に限りがあります。できるだけ乗り合わせて頂けると助かります。
※お誕生日お祝いなどにケーキをご用意できます。「サプライズ映像」なども製作できます。スタッフに問い合わせください。

夜膳のご予約

下記のカレンダーよりご希望の日時をクリックしてご予約いただけます。×の日は満席です。
※メッセージ欄にご希望のコース【真・行・草】をご記入ください。

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