家中舎の宿

       
 
家中舎宿泊施設 【月光】

名だたる文豪たちはお気に入りのホテルや旅館に「缶詰」になって執筆活動をしたらしい。
宝来屋旅館は三島由紀夫が「獣の戯れ」を執筆したときに滞在していた宿。なぎさホテルはご存じ伊集院静が執筆時に滞在したホテル。文豪たちが物語を作り言葉を紡ぐために選んだ「宿」は都会の喧噪から離れ、静かで情緒と風情ある場所だったそう。香川県多度津町という小さな田舎町にある 明治時代の宿は 文豪たちが好みそうな風情が今も残っている。

今の時代に置き換えてみると、フォトショップやプレミアなどのソフトウェアを使って一週間「缶詰」で製作をする。映画を作ったり、雑誌の文章を書いたり、写真編集など、PC作業に没頭できる宿といったところか。「何も無い場所だからこそ何かが生まれる」。

気分を変えてみたい時は【茶道】を体験してみる。静寂の中に湯が沸く音、茶を点てる音を聞き、心をピーンと張り詰めさせてみる。心地よい緊張と禅の言葉で緩和。そして日常からの離脱。更に着物を着て町を散策。多度津に残る古い町並みはきっと想像力をより高めてくれそう。サイクリングで少し遠出したり、30分で渡れる離島へ足を運んでみるのもおもしろい。月光は それぞれの文化が持つ世界観やを体験したり、町を立体的に楽しむのに適している。

ゆっくり流れる時間。それは現代において とても贅沢な時間。 その貴重な時間を月光で。

四国まんなか千年ものがたり 始発

四国の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」の始発駅でもある多度津。なかなか乗車券が買えない列車としても有名です。そんな観光列車の旅の前に多度津を散策&宿泊。観光列車のチケットをお持ちのお客さまだけの特別なイベントも用意しています。新幹線岡山駅から瀬戸大橋線で多度津へ。「月光」で素敵な一夜を過ごして翌日観光列車で高知へというルートがおすすめです。またJR四国様との企画ランチも間もなく発表。どうぞお楽しみに。

船で30分の離島 【高見島】

多度津港から30分で離島 高見島があります。とても静かな島です。「男はつらいよ」や伊集院静さん原作の小説が映画になった「機関車先生」等のロケ地としても有名です。都会の喧噪から離れ、新鮮な瀬戸で捕れた魚介類をお腹いっぱい食べられるよう月光に宿泊のお客様を高見島でもおもてなしさせて頂く予定です。

瀬戸芸期間中のみお弁当販売

瀬戸内国際芸術祭の島々にはお昼ご飯を食べるお店が数店舗ずつ用意されていますが、毎日とても混んでいます。また、自動販売機も臨時増設されているかとは思いますが、元々自動販売機が1台もない島もあり、品切れが予想されます。
前回の芸術祭の教訓として、船に乗る乗車前にお昼を準備しておく コレが一番ストレス無く、スムーズに芸術祭を楽しめるのではないかと思います。家中舎では、芸術祭用にお弁当をご用意しています。通常は団体様用ですが、瀬戸芸期間中は個人での注文も承ります。丸亀港・多度津港までお届けいたします。

お弁当詳細ページへ

 
 
瀬戸内国際芸術祭2019〜秋会期〜

丸亀・多度津・観音寺の島々を巡る 国際芸術祭秋会期(9月28日〜11月4日)期間中、家中舎「月光」は宿泊施設として稼働します。鑑賞パスポートをお持ちの方優先宿泊をはじめ、昼食の予約販売、多度津駅から家中舎までの送迎、翌朝丸亀港や多度津港への送迎を含めた「瀬戸芸期間中限定サービス」を予定しています。9月28日以降の宿泊予約受付は8月下旬を考えています。宿泊料金や施設サービス等、このページに記載以外の事はお電話での問い合わせでもお答えいたしかねます。ご了承ください。

 
 

1F 薫風【くんぷう】
薫風とは初夏、若葉の香をただよわせて吹いてくるさわやかな南風のこと。茶道ではご銘としてよく使われる言葉。家中舎の庭が見える開放感のあるお部屋。縁側に腰掛け、ずっと読めなかった本を引っ張り出してきて読書などいかがですか。