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また、いつか何処かで。

家中舎 女将 三木佳代〜インスタグラム〜より引用

11月16日の結婚披露宴を見届けて
女将業を退き 定年退職いたしました。
めでたくもあり 定年という なんかちょっと老け込む感もあり(笑)

多くの新郎新婦様、
ご宴会や お食事会のお客様、
世界各国からお越しくださった宿のお客様、
全ての皆様との出会いの中で
いっぱい育てていただきました。

「江戸時代の武士かッ」
とハリセンで張り倒される自分を想像することが多々多々あるくらい
人並はずれてプライドの高いワタシゆえ
お付き合いくださった皆様には
とても扱いづらい女将だったと思います。
…が、 我をとおしまくって 女将業を一生懸命やり抜きました。
お付き合い下さり 本当にありがとうございました。

仕出し事業、宿事業…と、
それぞれのアイディアや情熱で
未来を 引き継いでくれる人たちを
陰から盛大に応援していくのも
ここから先の愉しみにしたいと思ってます。

しばらく 建屋は 耐震補強工事やリフォームに時間を要するようですが、
ハレノヒ家中舎とは 画して、
ケノヒに ワタシの顔を見に寄っていただけるような居場所を作るのも
これからのワタシの仕事になっていくんじゃないかな… 。
これまでお供させていただいた新郎新婦さまはじめ
出会って下さった皆さま、
ここからもどうぞ気長に
家中舎と ワタシにお付き合いくださいませ。

間を空けずに 次の展開をご案内していきますので、
これまで同様目をそらさずに見守っててください(笑)

家中舎 料理担当 水口浩仁より

激動だった8年間を三木にくっついて「ちょっと早めの定年退職」で締めくくれたのは、
ほんとうに幸せでしかありません。

一杯のお茶すら点てられなかった僕に茶の湯を享受くれている先生。
包丁すら持ったこと無かった私に一から京料理を享受くれた先生。
神よりも気位の高い三木に和菓子を根気よく享受くれた先生。
何人もの先生が僕らの未来を照らしてくださった事で、人並み外れた面白い時間を紡いでいくことができました。

ありがとうございます。

かけがえのない先生方にご享受頂いた歴史や技術をひっくるめて、
更にワンステップ上にチャレンジする時が来たようです。

価格高騰、最低賃金が大台を超えたり、募集しても働き手は無く、疲弊するだけの仕事、消えていくお店が増え続けるなか、私たちは幸せなことに「次へ進むためのチケット」を頂きました。

そう遠くない日、またどこかでお目にかかれると思っています。
それではまた。

年末おせちに関しまして

毎年ご予約頂いている方、お電話頂いた方の分は確保させて頂いてます。
わずかな数量ではありますが、今年も製作させて頂きます。
12月10日までにHPに掲載・ご注文ページを掲載いたします。
もうしばらくお待ちください。

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